娘の卒業式

By , 2013年3月13日 12:31 PM

 平成25年3月9日は、一番下の娘の、高校の卒業式でした。
夫婦で卒業式に出席しましたが、素晴らしい天気に、そして素晴らしい卒業式、自分のことのように感動しました。

 式が終りに近づいた頃、在校生による送辞、卒業生により答辞が行われました。
高校生とも思えない素晴らしい内容の答辞でしたが、それを読み上げている女生徒の声が、だんだんと涙声になって行きました。
それに聞き入っていた父兄からは、ズルズル、ゴホゴホと言った声が聞こえだし、次に続く「仰げば尊し・蛍の光・校歌」斉唱の頃には、ハンカチで目頭を押さえている方も多くいました。

 娘のこの数年間の頑張りを思うと、私も感傷的になり、あやうくホロリとなるところでした。
まさかこの歳になって、卒業式の感激を味わえるなんて思ってもいませんでしたから、とてもとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
娘に感謝です。

 そして、久し振りに、自分が高校を卒業した頃を思い出しました。
あの頃の気持ちは、高校生活が終ってしまった、もう二度とここには戻って来れないんだと言った、何か大きな忘れ物をしたかのような気持ちでした。

 娘も、それと似たような気持ちになっているかもしれません。
暫くの間は、素晴らしかった高校生活の思い出を、じっくりと噛みしめて欲しいと思います。
そして少し時が過ぎたら、次に始まる新しい学生生活に向かって、準備を始めて欲しいと思います。

 娘の人生の終りまでは付き合えませんが、心から幸せだと思える人生を送って欲しいから、これからも娘を精いっぱい応援して行こうと思います。

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