瀬戸内からの贈り物

By , 2012年4月6日 2:00 AM

 前回の記事に、高校時代のことを書きましたが、その高校の同級生から「みかん・はっさく・ネーブル」などを送っていただきました。
この方は女性で、瀬戸内地方の方とご結婚され、今は広島にお住まいです。ご主人の実家が果物栽培をされていて、沢山収穫があった時などに送ってくれます。

 荷を解くと、大小様々な形の柑橘類が詰め込まれていました。嫁さんと二人で、これは何だろうねなどと話しながら、早速、1つ2ついただきました。

 皮を剥くと漂う甘い香りに、何とはなしに懐かしさがこみ上げて来ます。今年の冬は長く、今も肌寒い日が続いていますが、橙色に輝くはっさくやネーブルを見ていると、春の訪れを感じます。
 
 
 
 

高校入学当時の思い出

By , 2012年4月2日 1:31 PM

 私が高校に入学したのは1968年、今から丁度44年前のことでした。
小学校、中学校は地元の学校に通ったのですが、地元の高校は嫌だ!と言う思いが強く(今となってはその理由は不明)、金沢八景にある高校に進学しました。

 同じ中学からこの高校に進学したのは6人しか居ませんでしたが、自由奔放な校風もあって、地元の生徒に馴染むのに時間は掛かりませんでした。忘れもしません、入学して間もない頃、今で言う「イケメン」の同級生に「ねぇ、ズートルビーってフォークルだよね?」と声を掛けられたのです。
 すかさず「おお!そうだと思うよ」と返答したのですが、心の中では「えっ?ズートルビー・・・ビートルズじゃないの?、フォークルって何?えっえっ??」と焦っていたのでした。と言うのも、中学生の頃に聞いていた、そして弾いていた音楽は「ロック!」そして「ポップス」だったからです。

 ベンチャーズ、ローリングストーンズ、ビージーズが特に気に入っていて、友人3人とギターを弾いたりしていました。事の始まりは1965年末に発売されたベンチャーズのシングルでした。「クルー・エル・シー」を聞いて一気にファンになり、それ以降、私の中で音楽と言えば「ロック&ポップス」になってしまったのです。ですから、当時全盛だったグループサウンズに興味は無く、フォークソングそのものを知らない状況でした。

 そんな状態で入学した高校では、フォークソングの嵐が吹き荒れる一歩手前でした。この状況には、「ええ~参ったなぁ」と言うのが正直な気持ちで、それからは毎日ラジオの深夜番組で「ポップス」と共に「フォークソング」も聞くことにしました。
 その甲斐あって、みごとにフォークソングの「オタク」が出来上がったのでした。

19681226 今聞いてみても、当時の音楽・歌には素晴らしいものがあります。もうすぐ18歳になる末の娘が、私の録り貯めた昔の音楽を時々聞いているようです。今、私のPCのiTuneには、1967年から1975年頃までのフォークソングとニューミュージック、そして同時期のポップスなど、数百曲を登録してあります。気分が滅入った時などに聞くと、当時の思い出と共に、明日に向かう気力が湧いてきます。心の中の音楽、これからも大切にしていきたいと思います。

ところで、ズートルビーとフォークル、ご存知ですか?

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